よく使う操作は、ショートカットキーを覚えることで大幅な時間短縮をすることができます。私が実際によく使うショートカットキーを使用度ランキングで紹介します。ぜひ今日からすぐ使ってみてね。
※本記事は初心者向けの内容となっております。知ってるよ!という方もご了承ください。
※本記事はWindowsのショートカットキーの紹介になります。
ショートカットキーとは
- Windowsや各ソフトの機能を、マウスで選ぶ代わりにキーボードを使って呼び出す機能。
- 「Ctrl」キーや「Alt」キーとの組み合わせが多い!
1位 Ctrl+C(コピー)
- 選択中の文字や画像などをコピーできる。
- コピーしたものは「クリップボード」という空間に記憶され、ペーストで取り出すことができる。
- 超使います!もう右クリックには戻れない!
2位 Ctrl+V(ペースト)
- コピーで「クリップボード」に置いたものを貼り付ける。
- 次のコピーをするまで何度でも同じものを貼り付けできる
3位 Ctrl+Z(一つ前の状態に戻る)
- 一つ前の状態に戻ることができる。
- WordやExcelで多用します。
- 勢い余って、消し過ぎた時など必須です。
4位 Shift+Windowsキー+S(部分スクリーンショット)
- 画面の一部を選択してスクショすることができる。
- スクショしたものは画像ファイルとして保存が可能。
- ここはいらない!見せたくない!ときに便利。
5位 Windowsキー+ ← →(ウィンドウの移動)
- 今いるウィンドウを矢印の方向に移動できます。
- ウィンドウを複数見ながら作業したいときに活躍します!
- デュアルモニター(モニター2台使用)の方は、ウィンドウの位置取りに便利です。
番外編
ショートカットキーではないけれど、しっていると便利な操作を紹介します。
BackSpaceキーは、前の文字を一文字消します。使ったことも多いかと思います。
では、後ろの文字を消したい場合は「Deleteキー」です!
消したい文字の前にカーソルがある場合にはぜひ思い切って使ってみてください。
以上、Windowsショートカットキーの簡単な紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。他記事もお楽しみに!
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